健康診断とその反動 [日々のことなど]
今日は健康診断でした。
検査終了後、真っ先に足を運んだのが紀伊国屋書店の2階にあるイノダコーヒー(笑)。
今回の健康診断は、相方の会社の健保組合での申し込みのため、受診料は無料でした。
しかも乳房診と婦人科検診も検査項目に含まれていたので、これは受けるべきでしょうと。
診療場所は「メディカルプラザ札幌」。JR札幌駅に隣接するオフィスプラザ札幌内にあります。
朝8時20分までに受付ということで、いつもの出勤より早く家を出て札幌に向かいました。
胃の検査もあるので、昨夜から絶食状態。
坂道のぼりながら、口をついて出るのは「腹減った~」という言葉ばかりでした(笑)。
実は私、バリウム初体験。
胃を膨らませるための炭酸はサイダー感覚で美味しかったのですが、
やはりバリウムは飲みにくいものでした。最初の一口はともかく、続けては喉を通らないというか。
そして、検査台があんなに動くとは…ちょっと楽しかったです(笑)。
超音波による乳房診は、検査器具がクルクル体の上を動いている間はいいのですが、
その動きが止まって、同じ部分を何度も確かめるように行き来されるととても不安になります。
女性特有の疾病保障のある保険に入っていればよかったかなぁ…とか、脳裏をよぎりました。
婦人科検診は階を移動して「レディース検診クリニック」での検査でした。
やはり…他の検診と異なり、精神的にも肉体的にもダメージが多少残りますね。
検査の必要性・重要性は十分、頭では理解しているのですが…正直キツイです。
クリニックの検査スタッフは全員女性。
デリケートな検査だけに、女性専用のクリニックが人気というのがわかる気がします。
施設内の照明やソファ・クッション、観葉植物やちょっとした調度品など、
リラックスできる色や素材で配慮されているのが、検査を待つ間とてもとても救いでした。
検査が終わり、空腹を抱えたまま紀伊国屋書店へ向かいます。
地下街の店でなくイノダを選んだのは、のんびり休める椅子を身体が欲していたので。
で、冒頭の写真です。
今日の気分はコーヒーよりも紅茶。
時間が早かったせいか、めずらしく奥の端のカウンター席が空いていました。
正面と右側のガラス越しに広がる駅前の景色。1時間以上ボーっとしていたでしょうか(笑)。
歩き回る気になれず、大通には行かずに札幌駅周辺で買物を済ませて早々に帰宅しました。
お買物。
22日から販売を再開した、石屋製菓の「白い恋人」です。
おみやげでなく自宅用に買うのは初めてかも!
まだまだ厳しい見方もありますが、やはり北海道みやげの代表格。
二度と信頼を裏切らないでいただきたい。。。
そして、エスタ内に新しく出店した「36STICS」のケーキ。
ずっと気になっていたので、4種類ほど選んで買って帰りました。
クレームブリュレ、ベイクドチーズケーキ、苺のショートケーキ、フランボワーズショコラ。
この4種で770円。なかなかお手頃な価格設定です。
「白い恋人」があるのに、なんでまたケーキがあるねん…とは相方の疑問。
あのね、「白い恋人」はおやつなの。
それでね、「36STICS」はデザートなの。
・・・ちょっと苦しい言い訳でしたか。
絶食解禁祝い(たった一晩だけど)ということで見逃してください(汗)。
こんばんは(。^ω^。)
健康診断は、ほんとうに、ダメージがおおきいですね(~_~;)
終わったころには、5才くらい、年をとってしまった気分になりますOrz
半年に1度、派遣会社から干渉されるのですが、年に一度で勘弁してください、と、来年の夏にしようと思っています。
いやですね … (T_T)
ゆっくりできる椅子を体が欲しているという意味が、とてもよくわかるのでした。
by 3doors (2007-12-02 23:13)
>otogiriさん
半年ごとでも年に一度でも、健康診断はね。
受診したほうがいいですね。
何事も早期発見が大切だと・・・わかってはいるんです。
体調あまりすっきりしないなぁと自覚している間は、気分も滅入りがち。
血液検査で血を抜かれたりするのは平気なのです・・・不思議(笑)。
by nao (2007-12-04 19:30)